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相続の登場人物・物の調査 - 相続財産 評価

ある物の価値を調べるとき、どの時点の価値を調べるのか明確にしなければなりません。上場株式をイメージすればわかりやすいですが、価値(時価)は時間の経過により変動します。したがって、どの時点での時価を調べるのか、その基準時点を決めないと、財産の時価を算定できません。結論からいうと、通常、他界した日を基準日とします。
次に、財産の時価をどのように算定するか、考えてみましょう。預貯金や現金などは金額が明確なので、時価は預貯金・現金の金額となることはわかりやすいでしょう。ただ、土地・建物などの時価はどのように算定すればよいでしょうか? ここでの時価は、他界した日に、通常の条件で、第三者と売買した場合の価格を意味します。ただ、上場株式のように市場があるもの以外は、何らかの方法で計算しないと時価は算定できません。結論からいうと、相続税の評価額をもって、時価とすることが多いでしょう。
なお、相続税の評価額をどのように計算するかは、次の項目で学びます。



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